業務内容
業務一覧
貸切バス事業者安全評価認定制度(セーフティバス)取得支援
貸切バス事業者安全性評価認定制度(セーフティ)は、公益社団法人日本バス協会が、貸切バス事業者からの申請に基づき安全性や安全の確保に向けた取組状況について評価認定を行い、これを公表するものです。
セーフティ取得は貸切バス事業継続には欠かせないものになっており、その取組をサポートしていきます。
監査対応・適正化
運輸局では、ルール違反を早期是正させ、もしそれが改まらない場合には、貸切バス事業から退場させることとしています。
監査とは、長期間未監査、街頭監査、事故や労働局からの通報を端緒とした監査などがあります。
呼び出し監査時にしっかりと対応しなければ訪問による監査につながります。
当事務所は、貴社の取組をサポートしていきます。
顧問サービス・経営指導(事業承継等)
観光バス事業主様に特化した事業承継のための顧問指導
バス事業免許・許可取得事業者の方で、そろそろ事業を子供等に承継する時期が来ておりませんか、どのように経営を持続させながら法令等を教えたら良いのか、身内だと中々うまく伝えられない、甘えが経営を邪魔する、当事務所は貴社の取組をサポートしていきます。
旅客(貸切バス・特定バス)事業許可申請、事業計画変更申請等
一般貸切旅客自動車運送事業の新規参入時の安全性チェックが強化されました
新たに、貸切バス事業を始めたい方、会社・学校送迎などの特定バスを始めたい方のために、丁寧に分かりやすく申請書類作成、法令試験、運輸開始をサポートします。
更新許可申請書類作成
平成29年4月~貸切バス事業許可5年ごとの更新制が始まりました。
現在許可更新になるまで、1年程かかっています。
とても煩雑な書類を、しっかりサポートいたします。
運輸安全マネジメント・内部監査等
運輸安全マネジメントとは、経営トップの主体的な関与の下、現場を含む組織が一丸となってPDCAサイクルを構築しながら「ヒヤリハット情報」をベースとした事故の「未然防止活動」を行うことが必要とされています。
されど、どう取り組んだらよいのかわからない、そんなお悩みをサポートします。